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【活動報告】2023年度冬期強化合宿を実施しました
2024.01.22
いつもクラブ活動にご参加いただきましてありがとうございます。
昨年末千葉県内で実施した冬期合宿をの活動レポートをアップいたします!
今回ご参加できなかった方はぜひご参考ください!次回の合宿イベントご参加お待ちしています(^^)合宿中の様子を動画にまとめました!
昨年より早い時間帯に集合にもかかわらず全員がスムーズに集合し出発しました。
海ほたるPAで休憩をとり,途中混雑もなく1日目の活動場所となる館山砂丘に到着しました!
◆1日目・午前練習
午前練習は砂地で足を取られる中アジリティ系(スクエアドリル・変形ダッシュ)を行ったのち,短い距離のスプリント(30m~70m)を反復しました!
午前最後は全員で斜面を使ったリレー競走を行い早速強度を上げたトレーニングになりました。
◆1日目・午後練習
軽食休憩をはさみ午後練習を実施しました!
恒例のアスレティクスリレーを実施した後,往復走,ジャンプトレーニングののち斜面を一気に駆け上がる追切り走を実施しました。全員が最後までしっかり走りきることができました。◆勉強会・ミーティング
事例研究として“ある選手”の競技史をひもといてどんな活動をしてきたのか,そしてどんな指導を受けてきたかを振り返り,今後競技選手としてどのようにレベルアップしていけばよいかを考える時間をとりました。
今回は田子コーチの競技史を題材にしましたが,選手が持続的にレベルアップするには受ける指導(コーチング)の形式も形を変えていく必要があります。
筑波大学教授・故図子浩二氏の資料を参考に紹介しましたが,終了後には多くの選手から質疑応答がでるなど盛り上がった内容となりました!
6:30に集合し朝練習を実施しました。
昭和の森園内をジョギングで回り,練習場所の確認を行いました。
その後芝生広場でストレッチングを入念に行い次の活動の準備を行いました。
◆2日目・午前練習
数年前まで国際クロスカントリー大会も実施されていた昭和の森園内にある園路を使い短距離ブロックは坂道走,中・長距離ブロックは距離走を実施しました。
坂道走はただダッシュをかけるだけでなく,イーブンペースで登りきることでエネルギー的な負荷だけでなく動作の維持を習得する目的で実施しました。
距離走を行った中・長ブロックも高低差のある中での走練習で足づくりをしっかりすることができました。
◆2日目・午後練習
いよいよ最後のセッションです!
今回4度目となるリレー形式のトレーニングを行ったあとミニハードルを使いフォーム修正,その後広大な芝生広場を使いそれぞれのブロックでインターバル走を行いました!希望者は最後にもう一本足して走り切るなど全員が自分のペースに合わせて出し切るトレーニングができていました!
【総括】
チーム史上初の『トラックに行かない合宿』でしたが,オフシーズン期に必要な身体づくり・動きづくりにフォーカスしたトレーニングを多量に実施することができました!
砂地や草地では身体で感じる負荷は強いですが路面の衝撃が少ないためケガにつながることは少なく,普段の活動ではできないボリュームの内容を行うことが可能になりました。次回以降もより参加メンバーにとって有益な合宿イベントが開催できるようにブラッシュアップしていきます。今回もご参加いただいた選手の皆さまお疲れさまでした!
昨年末千葉県内で実施した冬期合宿をの活動レポートをアップいたします!
今回ご参加できなかった方はぜひご参考ください!次回の合宿イベントご参加お待ちしています(^^)
合宿のしおり・実施プログラムをご覧になりたい方は こちら
12月23日(土) 1日目
集合は相模大野駅(セブンイレブン相模大野駅南店付近)にて行いました。昨年より早い時間帯に集合にもかかわらず全員がスムーズに集合し出発しました。
海ほたるPAで休憩をとり,途中混雑もなく1日目の活動場所となる館山砂丘に到着しました!
◆1日目・午前練習
午前練習は砂地で足を取られる中アジリティ系(スクエアドリル・変形ダッシュ)を行ったのち,短い距離のスプリント(30m~70m)を反復しました!
午前最後は全員で斜面を使ったリレー競走を行い早速強度を上げたトレーニングになりました。
◆1日目・午後練習
軽食休憩をはさみ午後練習を実施しました!
恒例のアスレティクスリレーを実施した後,往復走,ジャンプトレーニングののち斜面を一気に駆け上がる追切り走を実施しました。全員が最後までしっかり走りきることができました。◆勉強会・ミーティング
事例研究として“ある選手”の競技史をひもといてどんな活動をしてきたのか,そしてどんな指導を受けてきたかを振り返り,今後競技選手としてどのようにレベルアップしていけばよいかを考える時間をとりました。
今回は田子コーチの競技史を題材にしましたが,選手が持続的にレベルアップするには受ける指導(コーチング)の形式も形を変えていく必要があります。
筑波大学教授・故図子浩二氏の資料を参考に紹介しましたが,終了後には多くの選手から質疑応答がでるなど盛り上がった内容となりました!
12月24日(日) 2日目
◆2日目・朝練習6:30に集合し朝練習を実施しました。
昭和の森園内をジョギングで回り,練習場所の確認を行いました。
その後芝生広場でストレッチングを入念に行い次の活動の準備を行いました。
◆2日目・午前練習
数年前まで国際クロスカントリー大会も実施されていた昭和の森園内にある園路を使い短距離ブロックは坂道走,中・長距離ブロックは距離走を実施しました。
坂道走はただダッシュをかけるだけでなく,イーブンペースで登りきることでエネルギー的な負荷だけでなく動作の維持を習得する目的で実施しました。
距離走を行った中・長ブロックも高低差のある中での走練習で足づくりをしっかりすることができました。
◆2日目・午後練習
いよいよ最後のセッションです!
今回4度目となるリレー形式のトレーニングを行ったあとミニハードルを使いフォーム修正,その後広大な芝生広場を使いそれぞれのブロックでインターバル走を行いました!希望者は最後にもう一本足して走り切るなど全員が自分のペースに合わせて出し切るトレーニングができていました!
【総括】
チーム史上初の『トラックに行かない合宿』でしたが,オフシーズン期に必要な身体づくり・動きづくりにフォーカスしたトレーニングを多量に実施することができました!
砂地や草地では身体で感じる負荷は強いですが路面の衝撃が少ないためケガにつながることは少なく,普段の活動ではできないボリュームの内容を行うことが可能になりました。次回以降もより参加メンバーにとって有益な合宿イベントが開催できるようにブラッシュアップしていきます。今回もご参加いただいた選手の皆さまお疲れさまでした!
ワールウインド陸上クラブ
代表 田子政昌