【活動報告】東日本実業団選手権参加レポート
先日行われました第65回東日本実業団陸上競技選手権大会のご報告です!
本年度は昨年の国体会場であるカンセキスタジアムとちぎで行われました!全国規模の大会も実施できる素晴らしい競技場でした。
◆競技の模様
ケガから復帰の田子コーチは18位で競技終了しました。
まだまだチャレンジを続けるそうなので応援よろしくお願いいたします!
女子の4×100mリレーは初の準優勝! 優勝候補チームのミスなどラッキーも重なりチャンスをつかみました!
また,入賞したため今年も9月に行われる全日本大会に出場が決まりました!
そのほかの競技映像については【クラブYoutubeチャンネル】をご覧ください👀
コロナ禍も落ち着き久しぶりに集団応援も行いました(笑)
次戦は神奈川県選手権です!
メンバー全員で挑みますのでこれからも応援よろしくお願いいたします🌟
◆主な競技結果※決勝順位のついたものを掲載
種 目 | 記 録 | 順 位 |
女子4×100mリレー | 50秒83 | 準優勝 |
女子やり投 | 34m92 2分03秒30 | 3位入賞 |
女子400m | 66秒29 | 7位入賞 |
男子3000m障害 | ※参考記録 | 12位 15位 |
男子三段跳 | 13m23(+0.2) | 18位 |
【小学生クラス】練習ファイルバックナンバー(2022年)
【小学生クラス】練習ファイルバックナンバー(2023年1~3月号)
クラブ代表の田子です。
毎月教室に参加している生徒に配布しているクラブコラム『Whirlwind News Letter』のバックナンバーをブラウザで閲覧できるようホームページに定期的にアップロードしています。
今回は2023年1月~3月に配布した内容を掲載いたします。
1月号 目標設定をしよう(3年目)
2月号 オススメ自主トレーニング方法
3月号 種目解説シリーズ②~三段跳について~
※ 1月~3月号はこちらにアップしています
※ 4月~6月号はこちらにアップしています
※ 7月~9月号はこちらにアップしています
※ 10月~12月号はこちらにアップしています
※ 2020年度分(1~10号)
※ 2021年度分(11~22号)
こぼれ話:
冬期期間は走練習のほかに跳動作(段とび)・投動作(メディシンボール)なども行い幅広い運動を行うことができました!
どれも陸上競技の基本動作になるだけでなく,基礎体力の向上にも役立つ動作ばかりです。
これらの運動技能を活かして新年度にたくさんの生徒が目標を達成できるように今後もサポートしていきます!
【活動報告】2022年度冬期強化合宿を実施しました
先日2022年12月17日(土)~12月18日(日)の期間に千葉県鴨川市・館山市で実施しましたクラブ冬期合宿の活動レポートをいたします。
今回ご参加できなかった方はぜひご覧ください。次回の合宿イベントご参加お待ちしております(^^)
合宿のしおりをご覧になりたい方は こちら
12月17日(土) 1日目
集合は予定通り7:30相模大野駅にて行いました。中型バスにて移動し,途中休憩を海ほたるPAでとり10:30頃に鴨川市陸上競技場に到着しました。
[全体ウォーミングアップ]
・走動作に必要な筋群(ハムストリングス・臀筋群)を刺激するアクティベーショントレーニングを行ってから走・跳の基礎動作を行いました
・走幅跳練習
[短距離ブロック]
・ミニハードル走(芝生で20台)3本3セット
・150mテンポ走
[長距離]
・LSD40分
・200m×5
◆1日目・午後練習
時折小雨が降る天候となりましたが予定通りプログラムを実施しました。
[全体ウォーミングアップ]
・5種目のトレーニングをジョギングでつないで行うサーキットトレーニングを実施しました。
・ミニハードル走(トラックで20台)3本
[短距離ブロック(小学生も合同)]
・シャトル走(80mの往復走) 1往復×2セット・1.5往復×1セット
・メディシンボールをもって400m
メディシンボールを保持して走ることで体幹部の筋力や脚フォームを維持するための意識が高まるため,フォームの持続練習として有効です。
[中距離ブロック]
・600m×5 休憩=7分
自己記録800m2分0秒前後の高校生選手が設定1分45秒の600mのインターバルを実施しました。
ギリギリの設定でしたがクリアしていました!
[長距離ブロック]
・8000(6000m)~12000mペース走+1000m
中学生は6000m~8000m,高校生以上は10000m・最大で12000m(トラック30周)を一定のペースで刻み続ける(最速で1㎞3分45秒ペース)トレーニングを実施しました。
今年は人数も増えにぎやかになった中・長距離ブロック。
2023年は駅伝大会にもチャレンジ予定です。
『小学生でもわかるトレーニング理論』というテーマのもと,「こうでなければ人間の身体は変化しない」といわれる一般的なトレーニングの原理・原則のほか,陸上競技で用いられる運動生理学の基本である「エネルギー系(ATP-CP系・解糖系・有酸素系)」をできるだけ難しいワードを省いてスライドで説明しました。
小中学生には少し難しい話でしたが,「要するに……」といったイメージを多く伝え,設問にも全員がしっかりと回答していました!
12月18日(日) 2日目
◆2日目・朝練習6:30に集合し朝練習を実施しました。
宿舎の向かいには芝生広場を有する運動公園があるため,ジョギング後全体で動的ストレッチ,ボールトレーニングを行い身体をほぐしました。
◆2日目・午前練習
宿舎から車で30分ほどの場所にある日本有数の砂丘である館山砂丘にて活動を行いました。
[全体ウォーミングアップ]
・サイドステップ,クロスステップなどを使ったトレーニング 5種類
・変形ダッシュ8種類
[全体メイントレーニング]
・ショートスプリント
(20m×5,30m×4,50m×3)
・下り坂スプリント 30m×5
・午前練習の最後は急斜面なども利用したリレー競走を行いました!
強風の中行ったため全身砂まみれ(笑)
[全体ウォーミングアップ]
合宿恒例のアスレティクスリレー(障害物走)を利用し複合的な運動でウォーミングアップを行いました。
その後,最終プログラムにむけて砂地で基礎トレーニング(ハイニー動作やスキップなど)を行い,タイムトライアルにむけて心身ともに準備していきます。
[最終プログラム]
合宿最後のプログラムは最も長い斜面部分を利用してタイムトライアル!
全員が最後に自分自身の全力を出し切ってゴールすることができました。
砂山練習の様子をまとめてみました!
冬合宿の開催も2回目となり今回は定員の30名を超える規模で実施することができました!
メンバーも上級者からエントリーレベルの中学生まで幅広い層の参加者がいる中でそれぞれにあったプログラムを綿密に組み上げて実施しました。
陸上競技のオフシーズンのトレーニングのポイントは【エネルギー系の負荷をかけていく】・【フォーム維持をしながら反復する】ことが大切です。
今回も臨時講師の小泉コーチほか,女性マネージャーの参加がありチーム全員で良い合宿となりました。
今後も合宿イベントをはじめ充実したクラブ活動を目指していきます!
ワールウインド陸上クラブ
代表 田子政昌
【小学生クラス】練習ファイルバックナンバー(2022年10~12月号)
クラブ代表の田子です。
毎月教室に参加している生徒に配布しているクラブコラム『Whirlwind News Letter』のバックナンバーをブラウザで閲覧できるようホームページに定期的にアップロードしています。
今回は2022年10月~12月に配布した内容を掲載いたします。
10月号 陸上競技おもしろルール解説2
11月号 陸上競技の歴史(ハードル種目編)
12月号 持久力をアップさせよう
※ 1月~3月号はこちらにアップしています
※ 4月~6月号はこちらにアップしています
※ 7月~9月号はこちらにアップしています
※ 2020年度分(1~10号)
※ 2021年度分(11~22号)
こぼれ話:
11月・12月の練習ではハードル種目を実施しました!
自分のできるコース(ハードル高さ・インターバル)を設定し,少しでもスムーズにハードルを越えていけるよう各自工夫をして取り組んでいます!
冬の時期は身体づくりとして1~3kgのボール投げのほか,ジャンプトレーニング,持久系のトレーニングなど幅広く実施していきます!